星野仙一監督、黄色靭帯骨化症で長期休養
越智や大隣も患った難病

腰痛悪化で5月26日のヤクルト戦を休養していた楽天・星野仙一監督が「腰椎椎間板ヘルニア」「胸椎黄色靭帯骨化症」で復帰時期未定の長期休養するようです。
国指定の難病ですがプロ野球では最近良く聞くようになった病気です。脊柱管が狭くなって神経の圧迫症状が出る、具体的に言えば下半身に力が入りにくくなり歩行困難になります。星野監督もシーズン始まってからかなり苦しそうにしていた様子です。
「選手にあんな姿は見せられない」、一日も早い回復と復帰を願っています。
来季楽天新監督の可能性
星野監督休養中は佐藤義則コーチが監督代行をすることが決まっています。

星野監督には復帰して欲しいですが、病気が病気だけに今シーズンの復帰は厳しいと思いますし、来年の楽天の監督が変わる可能性もあります。年越しても監督代行で続けるわけにはいかないです。
先な話でそうなって欲しくは無いですが、もし新監督になるのなら誰になるか注目です。
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プロフィール

赤月あかり(sharp78)
京都生まれ京都育ち。
アプリやサイトを作ったり、プロ野球観戦やゲーム・麻雀をしたりしています。
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