赤月あかり(sharp78)ウェブサイト

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健康麻雀とノーレート雀荘の違い

同じようで全然違う

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 習慣的に麻雀をするようになると、様々なお店に行くことが増える。「健康麻雀」や「ノーレート」を掲げるお店も増えてきた。でも思うに健康麻雀とノーレート雀荘は同じ意味で使うこともあるけど、実際は全然違うなぁと。

 ここでは私が思った健康麻雀とノーレート雀荘の違いを4つ紹介。

1:お酒とタバコが解禁

 健康麻雀の「3ない」(お酒を飲まない、タバコを吸わない、お金を賭けない)のうち、ノーレート雀荘では「お金を賭けない」は残っている。つまりノーレート雀荘ではお酒・タバコが許されている。というのは言葉上の問題で実際はどうなのか?

 お酒に関してはメニューにはあるけど、実際飲みながら麻雀している人はかなり少数派。お酒はフリードリンク外で別料金がほとんど、そして居酒屋より高いのがお約束。そもそも飲みながら麻雀ってできるもんなのかなって。

 タバコに関しては店側の決まりで様々。対局中に吸ってもオッケーのお店もあれば、喫煙所でのみ可のお店もあったり。お昼は健康麻雀タイムで禁煙だけど夜は普通に喫煙可能なお店や、目の前の同卓者が1分前に喫煙所でタバコ吸ってました、もある。本当にタバコのニオイがダメなんです、な方にはまだ厳しい世界かも。

2:時間帯や客層が違う

 健康麻雀は年齢層高め、意外かもしれないけど、おじいちゃん(男性)よりおばあちゃん(女性)の方が多い。年上の女性は「おねえさん」と言いましょう、ハイ。

 そのため健康麻雀は平日の昼間(10時から18時)がほとんど。一方でノーレート雀荘は夕方から・週末などが多く、年齢層もかなり広め。仕事帰りの人も多い。どちらも終日開催は少なく、曜日固定での開催が多い。

3:ルールが違う

 健康麻雀はフリー雀荘やネット麻雀とルールが違う。多くは日本健康麻将協会のルールに合わせており、特に以下の3つはほぼ確実に使われない。

  • 赤ドラ:5の牌に1枚ずつ常時ドラの赤牌が入るルール。赤ドラは無いけど一発・裏ドラ・槓ドラは採用。
  • ダブロン:1つの捨て牌に複数人がロンアガりできるルール。頭ハネ(順番が近い人1人のみアガり)になる。
  • アガりやめ:南4局で親が1位になった時、ゲームが終わりになるルール。子がアガるか流局親ノーテンまで続く。

 とは言え、本当に高齢者向けの健康麻雀のお店だと超クラシックなルールなことも。ルール説明は本当に大事です。

 一方でノーレート雀荘だとフリー雀荘やネット麻雀に近いルールだったり、競技麻雀のように時間制限のあるお店もある。

4:実はお金が動くことも

 健康麻雀の場合は「1時間いくら」や「何時から何時まででいくら」と時間で値段が決まっていることがほとんど。明瞭会計はすごく嬉しい。

 一方でノーレート雀荘は極端に言えば「1000点0円」なだけで、順位でゲーム代が変わったりお金が動いたりする設定なこともある。例えば「1位100円・2位200円・3位300円・4位400円、飛んだら飛ばした人に100円」とか。もちろんレートありと比べたら動く金額は本当に微々たる物だけど……、ノーレートとか言って全然ノーレートじゃないというケースもある。

 しかし一番怖いのは、そういう料金設定がネットや看板などお店の外からは分かりにくく、お店に行かないと分からないこと。業界的な問題で仕方がないのかもしれないけど、分かりやすい料金体系にしてほしい。

プロフィール

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 赤月あかり(sharp78)
 京都生まれ京都育ち。

 プロ野球(オリックス)と麻雀(ノーレート)が好き。京都・大阪でゆるーく物書きや創作活動をしてます。キーワードは「ちょっとしたキッカケ」を届けたい!!